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孫娘みーちゃんとの日々
第22章 みーちゃんの旅立そしてお別れ
「いやー、あのグリズリー君のところなんじゃよ。オーストラリアじゃ。グリズリー君が大学に入ったのでどうじゃと言うところだな。何でも、グリズリー君の大学はキャンベラと言うところで寮住まいになった。部屋は他にも開いてるから2名ほどホームスティを募集するらしいのでその一人でどうかという話なんじゃよ」
「あら、早期お嫁入みたいな話ですねー。言い方おかしいかな」
「いやいや、グリズリーは休みになっても帰ってこないらしい。ラクビーで忙しいのじゃよ。だから、嫁入りとはならんなぁ。プレみたいなもんじゃ」と美鈴を見た。
「それに、みーちゃんが行きたいと言ったらしいとママさんから聞いた」
じじはそう言うと、まだ三和土に居る美鈴の腕を取った。
見つめる美鈴
見返すじじ
眼と眼とが合って同時ににっこりとしたじじと美鈴
「あら、早期お嫁入みたいな話ですねー。言い方おかしいかな」
「いやいや、グリズリーは休みになっても帰ってこないらしい。ラクビーで忙しいのじゃよ。だから、嫁入りとはならんなぁ。プレみたいなもんじゃ」と美鈴を見た。
「それに、みーちゃんが行きたいと言ったらしいとママさんから聞いた」
じじはそう言うと、まだ三和土に居る美鈴の腕を取った。
見つめる美鈴
見返すじじ
眼と眼とが合って同時ににっこりとしたじじと美鈴