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孫娘みーちゃんとの日々
第16章 みーちゃんグリズリィを叱る
「み、みーちゃん、だめよ、だめよ。やめてー」と言っては見たもののみーちゃんのテクで一気に放出に持ってかれて、ビューと出たが天井までなどとってもいかないぐらいであった。その時、みーちゃんは覗けってグリズリーの上に凭れかかった。グリズリーは反射的にみーちゃんを支えようと下から抱いた。手はみーちゃんの胸を押さえていた。みーちゃんの手はまだきこきこしていたので、びゅー、びゅーとちんちんは噴射していた。
 その恰好のまま、固まる看護師さんに、
「いつぞやも、こんな感じでしたでしょうか」
「まったく、同じようでした」と顔が引きつっていた。
「これと、同じことが起きたみたいですねー。被害にあった方も同じように、良かれと思ってちんちん擦ったみたいですね」と静かに言った。
「訊いて、見ます。必要以上にペニスを擦ったか。分かりました、たぶん事故だったのでしょね」
 みーちゃんはにっこり笑って、胸を掴んでいるグリズリーの手をぴしぃと叩いた。
「もう、放してよ。いつまでも掴んでいるから誤解されるのよ、あんたは」と叱って起きあがた。「しかし、よく出るねー出すぎよ。そこら中がべたべたよ」と言ったら、歓声があがった。同室の患者さんたちはしっかり話を聞いていたようだった。
 みーちゃんの実証実験は完全ではなかったが、新人看護師さんが良かれて思ってつい扱きすぎた事故であったと決着を見た。新人看護師さんも良く拭かないと頑張って拭いたら勃起して困ったと検めて証言をしたのであった。
 グリズリーの強制わいせつ事件はみーちゃんの実証実験の答えに関係者一同が困っていたので無理やりにも乗ったきらいもあった。二度、恥をグリズリーはかいたが当人も何が何だか分からない内に回りが解決してしまった。そして、以前のように廊下をコツコツとリハビリに励んで、首を長くして愛しのみーちゃんの来訪を待つのであった。むろんまた以前の個室に戻っていた。そして、看護師は決して患者のちんちんは触らないこととなった。
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