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孫娘みーちゃんとの日々
第16章 みーちゃんグリズリィを叱る
 そんな話をしていると、マミーがみーちゃんの持ってきたお花を花瓶に生けて持ってきた。話をさせようと時間を取って来たようだった。それに続いて看護師がやって来て、みーちゃんを見て、
「あら、ご無沙汰ですね。ご家族がお怪我をされたようで大変ですね」といつに変わりなく言った。
「いえ、いえ、じじは年寄りなので手間がかかるだけで大丈夫なのですよ。それより、今聞きましたが大変ご迷惑をお掛けしたようですね」と頭を下げた。帽子のリボンがふわりと揺れた。
「それじゃ、本日はお任せしていいでしょうかね。体のメンテ」と言って帰ろうとするのを、「いえ、ちょっと難しいところをお教えねがえませんか。ちょっとだけですので」
「ええ、何かしら。好いですよ、難しいところって」
「ちょっと、こちらへ。あ、マミーは嫌がるので少し外してください」
 マミーはえっと云う顔をしたが素直に出て行った。
「グリズリィ、体拭くから脱ぎなさい」
「え、みーちゃんが拭いてくれるの・・・」
 みーちゃんは紙タオルを持つと、グリズリーの入院服を捲るっていきなりちんちんを握って扱いたので、看護師さんもグリズリーもえっと固まったがそのままきゅきゅとすると思わずグリズリーは顔を真っ赤にした。みーちゃんに扱かれで勃起してしまったからだ。
「看護師さん、ここからが難しいのですよ。見て下さいね」
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