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ムッツリ最高
第13章 旅1   行きのパーキングで


 ハンドルを握って、前を見ながら、彼は、聞く。



下着は・・・?



水色の、レースのブラと・・・ガーターベルトで・・・下は、履いてないです・・・。



 彼の言いつけだった。



"ガーターベルトで、パンティは、履かずに来なさい"



 そのメッセージを見た時、私は乳首を立ち上がらせ、太ももをモジモジさせてしまった。



(きっと、車の中でも、いやらしい事を・・・)



そのやり取りをした、4日前、私は下着を選びながら、はしたなく、ベッドの上で自分で慰めたのだ。


彼は、まだ、運転に集中するように前を見ながら、何も言わない。

私は、彼に、自分がパンティを履いてない事を告げただけで、膣穴がひくついているのを一人で感じている。


彼は、左手の指を伸ばし、私の掌をゆっくりと撫ぜ始める。
その快感だけで、私は目を閉じ、掌を開いて、快感を得る。

 手のひらの中央でゆっくりと円を描くようになぜる彼の指。
 まるで乳房を撫ぜられているように感じる。



あぁん・・・



 吐息を漏らしてしまう。


 車は、高速に入り、彼の手は私の掌から左手を抜いた。



ボタンを、はずして



 彼が言う。

 私は、胸元のボタンを外す。

 彼の左手がまた伸びてきて、私の右股に置かれ、人差し指が、太ももを撫ぜている。
 サテン生地の上から微かに撫ぜられて、私の皮膚が、官能を呼び起こす。
 スカートの中で膣穴をすでにひくつかせて、私は少し、脚を開いてしまう。



胸を、開いて見せなさい

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