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ムッツリ最高
第13章 旅1   行きのパーキングで




 なんとか自分で脚を開き、彼の右手を解放する。

 膣穴はまだひくついて、ドロドロした愛液を垂れ流していて、体に力が入らない。



本当に、鈴音のいってる時の姿は、可愛いね・・・


 彼は私の左頬に口づけをして、右手を伸ばし、動けない私にシートベルトをしてくれた。
 そしてその手で、私の立ち上がった乳首を悪戯するように服の上から軽く弾く。


ひゃぁん・・・



 身体がまだ反応して、びくついてしまう。


さあ、行こうか。


 彼が車を発進させ、まだぼんやりとした私に言った。



あの運転手の男が、まだ、こちらを見てるよ・・・。
僕たちの車は、一番端に停めていたから、中までは見えてないけど・・・きっと揺れてる車や、遠くに動く二人の影で、何をしているかはわかっていただろうね・・・


ああ・・・


 彼はわざとなのか、そのトラックの横を通り、車を再び本線へ走らせた。

 私たちは、誰かに見られているかもしれない、と言う妄想でまた、頭をいっぱいにしながら、愛液の匂いが充満した車で、今日の宿に向かった。
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