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ムッツリ最高
第15章 旅3 長い前戯
カウチソファにもたれていた私の指は、彼からは見えないことをいいことに、左手は胸をそっと触り始める。
ああ、胸がまだ、パンパンに、張ってる・・・。
さっきまで、ここに、彼の肉棒を挟んで・・・。
胸の谷間から、両胸を、撫ぜるように自分で触ってみる。
あんっ、乳首も、まだ、ピンピンに、立っちゃってて・・・
自分で乳首を優しく撫で回す。
彼が、後ろにいるのに・・・私ったら・・・
でも、それだけで我慢できるはずもなく、私は右手を股間に這わせた。
うんっ・・・
自分でもびっくりするほど、股間はヌレヌレだった。
彼の沢山の精液と、私の愛液は、ドロドロと私の淫部にまとわりつくように広がっていて、私はそれを掬うように指を動かし、ゆっくりとクリトリスに塗りつけてみる。
あふぅっ・・・
クリトリスも、硬くボッキしたままで、ヌレヌレの指で擦ると、身体が痙攣しそうなほど気持ちいい。
どうしよう・・・このまま弄ってたら、私、いっちゃう・・・
でも・・・こんなに濡れて、興奮してるここ、自分の指だけでいくなんて・・・勿体無い・・・かな・・・
私は、はしたなく、彼にいじられ、行き果てさせられるのを、期待してしまう。
その時、露天風呂の方から、ザブンと、湯船に浸かる音がした。
私は、ゆっくりと立ち上がり、露天風呂に向かう。