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ムッツリ最高
第16章 旅4 インフィニティスパ
腰が振りたい。激しく彼の肉棒を私の快楽のスイッチに当てたい・・・私の身体はは泣きそうになる程、果てを欲しがっている。
そして、彼が、私の耳元でまた囁く。
ほら、微かに、何か聞こえるよ・・・じっとして?
私は、グッと身体の動きを止め、彼にしがみついた。
遠くから、喘ぎ声のようなものが微かに聞こえる。
それは、私たちの後ろのシャワーブースから聞こえている。
"あんっ、あんっ、はうっん・・・"
私は、身を少し固める。
あそこで、私達以外にも?
彼が私の尻を撫で回し、それを少し揺すり始める。
肉棒が私の膣内で蠢き、また私の腰は勝手に蠢き始め、子宮口が彼の肉棒に擦り付いて、私は頭がぼうっとするような快感を得る。
そんな私に彼が囁いて教えてくれる。
裏サイトに・・・「隠れ人前SEX」っていうサイトがあるんだ・・・そこで、ここが出てる・・・。
こうして、暗い湯の中で、あの、仕切られたシャワーブースで、気づかれそうで気付かれない淫らなことができるって・・・
あの男、パートナーがいたんだね。知ってるのは、僕たちだけじゃないね・・・
それを聞いて、私のタガは外れたようになり、腰の動きを激しくしてしまう。