この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高
第5章 彼だけが押すスイッチ
 部屋は、大きなダブルベッド。そして、その脇には大きな窓から、街の夜景が見える。

 公園に面したシティホテル。


 窓際にはカウチソファーがあり、スタンドライトの間接照明だけが、部屋を暖かいオレンジに照らしている。

 彼は部屋に先に入り、私を通すと、ドアを閉める。
 私は、吸い寄せられるように、窓際に立って夜景を眺めた。

綺麗・・・。

 後ろから、彼が近づき、バックハグをしてくれる。
 耳元にキスをされ、私が首を彼の方に向けると、情熱的なキスをしてくれる。


 私は大きく口を開け、舌を突き出す。

 彼はその舌を舐め上げ、彼の舌で絡め取り、唾液を吸い尽くすように舌を蠢かしてくれる。


 右手でスカートをたくしあげ、私の秘部をあらわにしながら、左手で胸の谷間に手を差し入れ、グッとブラから乳房を剥き出した。

 口内も、胸も、隠部も、激しく彼に責められ、私は腰をくねらせる。

 臀部が、彼の股間に当たり、それを擦り上げるように、私はなおも腰をくねらせる。

 彼が唇を離し、私の左耳をいやらしい水音を立てて舐め始める。

あぁん、あっ、あっ・・・

 私は、耳から首にかけては、本当に感じやすいのだ。一層激しく腰を揺らし、私は乳房を突き出すようにのけぞる。



 その時、わざと耳に吐息がかかるように、彼が囁いた。

窓に映る、君の姿、なんていやらしくて、素敵なんだ・・・


 窓を見ると、夜景の見える窓に室内が写り、そこには、カシュクールワンピースの胸元をはだけさせ、右の乳房を剥き出しに突き出し、スカートは腰までたくし上げられ、下半身を晒して大きく脚を開いた私がいる。


 下半身には、彼の右腕が差し込まれ、大きな手が、中指を割れ目に添わせて、出し入れしているのが見える。

あぁん、はぁっ・・・


 白い肌と、黒いワンピース、そして黒いブラを縁取る赤いレースが、とてつもなくいやらしい中年の女の体をより際立たせている。

(ああ、すごく、すごく、濡れちゃう・・・)

 自分でもわかるほど、愛液が溢れてきている。
/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ