この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ムッツリ最高
第1章 揺れる電車の中
ホームには、すでに電車を待つ人の列がある。
独特のメロディが流れ、電車がつくと、人は押し合うように乗り込んだ。まだ、それほどの混み具合ではない。
彼を探したいけれど、変にキョロキョロするのもおかしいし・・・。
私はバッグから携帯電話を取り出した。
開くと、ラインの通知が3件みえた。
彼からのLINE。
嬉しくて、すぐに開くと、短いメッセージが三通あった。
ちゃんと、ドアのそばにたちなさい。
見てるからね。
そして、この後のLINEは、人に見られないようにしなさい。
私は、次の駅で人がどっと乗り込んできたのに乗じて、奥のドア側の一番端にたどり着いた。
そして、自分の胸元で隠すように携帯を見た。
新しい彼からのメッセージを開くと、それは写真だった。
昨日の夜の、彼と過ごした私の痴態・・・
赤い下着をつけて、恥ずかしげもなく乳房を突き出した私だった。
昨日、彼がこの乳房を、遠慮もなく、そして止めどなく、吸って、撫で回してくれた・・・。
自分のいやらしい姿と、昨日の感触が甦り、体の奥が熱くなる。自分の乳首が立ち上がり、ニットの感触に触れ、思わず目を瞑った。
触って欲しい・・・,。
次の駅でまた一段と人が増え、周囲の人と身体が密着し始める。
私の体の周りにいる人が、彼かもしれない・・・。
身体中が性感帯になったように、少しでも周りの人の体が触れると、鼓動が高まる。
その時、また、携帯にメッセージが入った。
開くと、写真だった。
彼の、勃起した陰茎。
私は周囲の人に見られないように、自分の張り出した乳房とコートの隙間でそれをじっと眺めた。
私の愛しいもの・・・今すぐにでも、これを舐め上げて、この興奮して張り上がってきた乳房で包んであげたい。
そして、このいやらしい乳房を、これでビンタしてほしい・・・。
彼の硬い陰茎が、私の張った乳房を叩く音が、私の耳に今にも聞こえてきそうだ。
もう、周りの人も気にならないほど、私の頭の中は昨日の痴態でいっぱいになっていた。
真っ赤な下着だけをつけた私をベッドサイドに立たせて、彼は椅子に座ってそれを目を細めながら見つめてくれた。
あの瞳が、欲望に煌めく時、私の子宮も奥から疼きを増すのだ。
独特のメロディが流れ、電車がつくと、人は押し合うように乗り込んだ。まだ、それほどの混み具合ではない。
彼を探したいけれど、変にキョロキョロするのもおかしいし・・・。
私はバッグから携帯電話を取り出した。
開くと、ラインの通知が3件みえた。
彼からのLINE。
嬉しくて、すぐに開くと、短いメッセージが三通あった。
ちゃんと、ドアのそばにたちなさい。
見てるからね。
そして、この後のLINEは、人に見られないようにしなさい。
私は、次の駅で人がどっと乗り込んできたのに乗じて、奥のドア側の一番端にたどり着いた。
そして、自分の胸元で隠すように携帯を見た。
新しい彼からのメッセージを開くと、それは写真だった。
昨日の夜の、彼と過ごした私の痴態・・・
赤い下着をつけて、恥ずかしげもなく乳房を突き出した私だった。
昨日、彼がこの乳房を、遠慮もなく、そして止めどなく、吸って、撫で回してくれた・・・。
自分のいやらしい姿と、昨日の感触が甦り、体の奥が熱くなる。自分の乳首が立ち上がり、ニットの感触に触れ、思わず目を瞑った。
触って欲しい・・・,。
次の駅でまた一段と人が増え、周囲の人と身体が密着し始める。
私の体の周りにいる人が、彼かもしれない・・・。
身体中が性感帯になったように、少しでも周りの人の体が触れると、鼓動が高まる。
その時、また、携帯にメッセージが入った。
開くと、写真だった。
彼の、勃起した陰茎。
私は周囲の人に見られないように、自分の張り出した乳房とコートの隙間でそれをじっと眺めた。
私の愛しいもの・・・今すぐにでも、これを舐め上げて、この興奮して張り上がってきた乳房で包んであげたい。
そして、このいやらしい乳房を、これでビンタしてほしい・・・。
彼の硬い陰茎が、私の張った乳房を叩く音が、私の耳に今にも聞こえてきそうだ。
もう、周りの人も気にならないほど、私の頭の中は昨日の痴態でいっぱいになっていた。
真っ赤な下着だけをつけた私をベッドサイドに立たせて、彼は椅子に座ってそれを目を細めながら見つめてくれた。
あの瞳が、欲望に煌めく時、私の子宮も奥から疼きを増すのだ。