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ムッツリ最高
第9章 会えない時間
私は、まるでその言葉そのままに、今、この電車で犯されているような気持ちになり、膣穴から愛液が流れ始めるのを感じている。
彼のためにツルツルに剃毛された肉丘は、躊躇うこともなく愛液を垂れ流している。
あぁん、パンティ、濡れてきちゃう・・・
私は必死で、自分が腿を擦り合わせそうになるのを我慢し、人からわからないように、膣穴だけを締めたり緩めたりして、彼の小説の男にもらう快楽を妄想しながら電車に立っている。
その時、不意に、自分が降りるべき駅のアナウンスが聞こえ、私は慌てて駅に降りた。
あぁ、ダメだわ・・・パンティが、ぐちゃぐちゃ・・・
私は急いで駅のトイレに入り、下着を下ろすと、パンティと私の膣穴が糸を引いた。
あぁん、こんなに感じてるなんて・・どうしよう・・・
でも、頭の中では、いやらしい考えが浮かんでくる。
彼に、見てほしい・・・。
私は、撮影音のしないカメラアプリを起動し、わざともう一度パンティを履き、軽く膣穴に擦り付けた後、パンティを下ろし、糸を引く愛液を撮影した。
立ったまま、逆手に撮ったので、うまく撮れているかしら、と写真を見ると、
ぬらぬらとした淫部と、濃紺の小さな布のパンティに、白い蜘蛛の巣のような糸を弾く塊がべっとりとついた画像が写っていた。
あぁん、自分で見ても、すごく、いやらしい・・・
私はそれを彼に送る。
そして、それだけで我慢できず、また、割れ目を激しく愛液を塗りつけて弄る。
あくっ、ふっ、あはぁっ・・・
声を抑えながら、激しくいじって、私は自分の指を強く咥え込んで、身体を便器の上で痙攣させた。
自分の呼吸が落ち着くのを待とうと、トイレの中でぼんやりとしていると、彼からまたLINEが届く。