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ムッツリ最高
第1章 揺れる電車の中
後ろから強く胸を揉みしだかれるのがこんなに感じるのを教えてくれたのは彼だ。
これまでも、彼に抱かれた夜、窓際に立って、鏡の前に立って、彼は後ろから私を抱きしめながら、胸を揉みしだいてくれた。二人だけの時なら、私は大きく首までのけぞらせ、後ろ手に彼の髪や首を手で包むのだ。
そして、いやらしく腰をくねらせて、お尻の割れ目で彼の肉棒を擦り上げるのだ。
でも、今は、私は奔放に身体を仰け反らすわけにはいかない。ほんの微かに、お尻の肉を緩めたり硬くしたりして、彼の肉棒を刺激してあげるしかない。
そして、このお尻の動きは、自分自身の膣奥にも刺激を与えてしまう。膣を閉めるたびに、奥から蜜液が溢れ出し、もっと刺激が欲しくて、もっと大胆に内腿を擦り合わせたくてたまらなくなる。
もう少しで、はしたなく腰を振りそうになった時、次の駅に着き、電車内の人壁が動いてしまった。
彼の腕が私の胸元からいなくなり、右のお尻にあった硬い感触も離れてしまう。
(いや!もっと、もっと、してほしいのに・・・)
泣きそうな気持ちになった時、一段と人並みが押し寄せてくる。
私はドアのそばのバーをしっかり握って、その場から離れないように、少し足を広げて踏ん張った。
濡れそぼった隠部に空気が触れ、自分の愛液の存在にヒヤッとする。
ドアが閉まる前に、右側からグッと、身体を押される。
(ああ、彼の硬いものか、まだここにある・・・)
私の右足太腿の付け根あたりに、しっかりと硬いものが押し当てられる。
そっと見上げると彼の目が切ないほどに欲望の色に染まっていた。それだけで嬉しくて、私はなんとか身体をくねらせて、彼にお尻を向ける。
(弄って・・・いっぱい、弄って)
もう一度、なんとか彼の硬いものを尻肉に当てて、身体を揺すってみる。
彼が、より強く、私の尻肉に、その高まりを押し付けてくれた。
そして、彼の手が、背中からもう一度入ってきて、今度は右手で右胸の乳首を弾きながら、左手はお尻の割れ目を指でそっと上下し始める。
(ああ、その指を、もっと、もっと奥にください・・・)
私はグッと足を広げて、よりお尻を突き出す。
これまでも、彼に抱かれた夜、窓際に立って、鏡の前に立って、彼は後ろから私を抱きしめながら、胸を揉みしだいてくれた。二人だけの時なら、私は大きく首までのけぞらせ、後ろ手に彼の髪や首を手で包むのだ。
そして、いやらしく腰をくねらせて、お尻の割れ目で彼の肉棒を擦り上げるのだ。
でも、今は、私は奔放に身体を仰け反らすわけにはいかない。ほんの微かに、お尻の肉を緩めたり硬くしたりして、彼の肉棒を刺激してあげるしかない。
そして、このお尻の動きは、自分自身の膣奥にも刺激を与えてしまう。膣を閉めるたびに、奥から蜜液が溢れ出し、もっと刺激が欲しくて、もっと大胆に内腿を擦り合わせたくてたまらなくなる。
もう少しで、はしたなく腰を振りそうになった時、次の駅に着き、電車内の人壁が動いてしまった。
彼の腕が私の胸元からいなくなり、右のお尻にあった硬い感触も離れてしまう。
(いや!もっと、もっと、してほしいのに・・・)
泣きそうな気持ちになった時、一段と人並みが押し寄せてくる。
私はドアのそばのバーをしっかり握って、その場から離れないように、少し足を広げて踏ん張った。
濡れそぼった隠部に空気が触れ、自分の愛液の存在にヒヤッとする。
ドアが閉まる前に、右側からグッと、身体を押される。
(ああ、彼の硬いものか、まだここにある・・・)
私の右足太腿の付け根あたりに、しっかりと硬いものが押し当てられる。
そっと見上げると彼の目が切ないほどに欲望の色に染まっていた。それだけで嬉しくて、私はなんとか身体をくねらせて、彼にお尻を向ける。
(弄って・・・いっぱい、弄って)
もう一度、なんとか彼の硬いものを尻肉に当てて、身体を揺すってみる。
彼が、より強く、私の尻肉に、その高まりを押し付けてくれた。
そして、彼の手が、背中からもう一度入ってきて、今度は右手で右胸の乳首を弾きながら、左手はお尻の割れ目を指でそっと上下し始める。
(ああ、その指を、もっと、もっと奥にください・・・)
私はグッと足を広げて、よりお尻を突き出す。