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ムッツリ最高
第1章 揺れる電車の中
彼は、私の期待に応えるように、優しく指をすすめて、隠部に進む。
その部分に達した時、一瞬、彼の指が止まった。
(ああ、このはしたないほど濡れそぼった私に、驚いているのかしら??
どうしよう、いやらしいって、呆れられるかしら?
ああ、でも、このあと、それを彼が甘く責めてくれるかもしれない。
あの、切ないほどのお仕置きを、下さるかもしれない・・・)
そして彼の右手の、乳首を弾く動きがさらに加速し、左手の指は、隠部を触るか触らないかのタッチで、愛液を外陰部に塗りつけるように触りながら、私を焦らしてくれる。
(いや、もっと、もっと、奥まで、触ってほしい・・・)
また、私がはしたなく腰を擦り付けそうになった時だった。
左のお尻に、何かが当たっている。
最初はわからなかったけれど、それは間違いなく誰かの肉棒だった。それもその肉棒は、電車の揺れに合わせるようにピストンするように私に押し付けてくる。
痴漢・・・本当の、痴漢・・・。
そして、左側から、スカートをめくりあげはじめた。
(ああ、どうしよう・・・)
その手は、あっという間にスカートの中に入り、私の腰骨の辺りを軽く撫で始めた。そして、一瞬、手を止める。
今度はガータストッキングをなぞるように触り、また、手を止める。
(ああ、この左の痴漢にも、私がパンティ履いてないの、バレちゃった・・・)
混乱で私が身体を硬くする。その動きで、尻の割れ目を締めてしまい、彼の肉棒を刺激したのか、彼が指の動きを加速した。
乳首を強く弾かれ、彼の左手の逞しい指が私の膣内を目指して蠢き始める。
私は快楽の波に気圧され、左側にいる痴漢の手の動きをすっかり忘れてしまった。
(ああ、隆さんの指が・・・もっと、奥に欲しい。もっと、もっと奥の、私の快楽の、あのドアへ・・・)
一段と足を広げて、お尻を高く突き出した。
彼の指が、さらに奥に。その喜びに思わず少し首をあげ、目を瞑ってしまった時だった。
前から、私の恥丘を、誰かの手が包んだ。
隆さんの手より、少し細くて柔らかい気がする手。
隆さんに綺麗に剃り上げられた恥丘を確かめるように撫でまわし、軽く揉んだあと、割れ目に指をためらうように這わせる。
そして、あまりの愛液に、それを楽しむように、クリトリスの上で愛液をこすりつけるように円を書き始めた。
その部分に達した時、一瞬、彼の指が止まった。
(ああ、このはしたないほど濡れそぼった私に、驚いているのかしら??
どうしよう、いやらしいって、呆れられるかしら?
ああ、でも、このあと、それを彼が甘く責めてくれるかもしれない。
あの、切ないほどのお仕置きを、下さるかもしれない・・・)
そして彼の右手の、乳首を弾く動きがさらに加速し、左手の指は、隠部を触るか触らないかのタッチで、愛液を外陰部に塗りつけるように触りながら、私を焦らしてくれる。
(いや、もっと、もっと、奥まで、触ってほしい・・・)
また、私がはしたなく腰を擦り付けそうになった時だった。
左のお尻に、何かが当たっている。
最初はわからなかったけれど、それは間違いなく誰かの肉棒だった。それもその肉棒は、電車の揺れに合わせるようにピストンするように私に押し付けてくる。
痴漢・・・本当の、痴漢・・・。
そして、左側から、スカートをめくりあげはじめた。
(ああ、どうしよう・・・)
その手は、あっという間にスカートの中に入り、私の腰骨の辺りを軽く撫で始めた。そして、一瞬、手を止める。
今度はガータストッキングをなぞるように触り、また、手を止める。
(ああ、この左の痴漢にも、私がパンティ履いてないの、バレちゃった・・・)
混乱で私が身体を硬くする。その動きで、尻の割れ目を締めてしまい、彼の肉棒を刺激したのか、彼が指の動きを加速した。
乳首を強く弾かれ、彼の左手の逞しい指が私の膣内を目指して蠢き始める。
私は快楽の波に気圧され、左側にいる痴漢の手の動きをすっかり忘れてしまった。
(ああ、隆さんの指が・・・もっと、奥に欲しい。もっと、もっと奥の、私の快楽の、あのドアへ・・・)
一段と足を広げて、お尻を高く突き出した。
彼の指が、さらに奥に。その喜びに思わず少し首をあげ、目を瞑ってしまった時だった。
前から、私の恥丘を、誰かの手が包んだ。
隆さんの手より、少し細くて柔らかい気がする手。
隆さんに綺麗に剃り上げられた恥丘を確かめるように撫でまわし、軽く揉んだあと、割れ目に指をためらうように這わせる。
そして、あまりの愛液に、それを楽しむように、クリトリスの上で愛液をこすりつけるように円を書き始めた。