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ご清楚ですが何か
第21章 叔父さんとおじさん
「お前あれじゃ部長の○クサスにぶつかるぞ。」

松下が窓から駐車場を見ている
幸子の車は線をはみ出していた

「どうやったらあんな斜めになるんだよ。何でよりによって部長の隣に。」

幸子が喋らないので松下がこちらを見る

「大丈夫?」

「まっつん、ちょっと、、。」

松下を廊下に呼び出す
運良く廊下に二人きりだった

「何だよ。」

松下の手が首元に伸びてきて襟を整えてくれる

「何かあった?」

「ネクタイ結ばせて?」

松下のネクタイをほどいて結ぶ

「いい男。」

「ふふふ、どうしたんだよ?」

「あたしが甘かったかな?」

「まさか、デキたとか?」

「うん。そのまさか。」
 
「うっそ!」

松下が大きな声を出したので廊下に響いた

二人でまじまじと見つめ合っていると部長が通りかかる

「吉村さん、車もうちょっと。」

部長が身ぶり手振りで合図する

「あ、すみません。」

部長が居なくなるのを見計らって
松下が幸子を給湯室に連れ込む
幸子は水道場に寄りかかった

「AVみたいだね。」

「冗談いってる場合かよ。で、どうするの?」

「何が?」

「これからだよ。」

「まずは香さんに相談かな、、。」

「へ、何で?」

しまった
大事なことを言い忘れてた

「あの、あたしじゃないからね?」

「ん?」

松下がますますこちらを覗き込む
もうすぐ朝礼が始まる時間だったが二人ともここを動かない

「娘。」

「まじか、、。」

松下があからさまに安堵している

「確かなのか?」

「とりあえず、、今日検査薬買って帰るわ。」

「はービックリした~。」

松下がタバコの箱を出す

「ここでは駄目。」

幸子が遮るがもう火を付けていた

「総務にちくろ。」

「てっきりお前かと思った。」

幸子は手元の腕時計を見る

「8時だ。行かないと。」

水道場から立ち上がろうとするのを松下に囲われてキスされる

「やっ、ちょっと、、、。」

唾が入ってきて激しめのキスになる
タバコの味がした

「駄目っ、、ん、、、。」

太ももを挟まれて動けない上にアソコが当たっている

キスが首筋に降りてきて服越しに胸を揉まれる

「やだ、、、んん、、、、、。」

大きな声も出せない
誰か来たらどうしようと思うと心臓がバクバクした
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