この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご清楚ですが何か
第25章 ミエは見ている
「ゴム無しでしよ?」

枕元のゴムの箱に手を伸ばした慎吾の手を遮ろうとするが

「だーめ。女性は体に変化が起こるんだから。」

そう言いながら慣れた手つきでゴムを付けて前から入れようとする

入る直前ににいつも幸子の顔を見て確かめてくれるのが好きだった
今から入れるよの合図だ

「んー入らない。萎えたかな、、。」

「シンちゃんがほったらかすから、塞がったのかもあたしの穴。」

慎吾が隣にばさっと横たわる

「駄目だ。できない。」

幸子はゴムを取ってあげる

「今日はこうしてよう?」

ただ裸で密着してるだけでも幸せだった
悩んでいる慎吾が自分を頼ってくれて嬉しいのだ



その夜変な夢を見た
とにかく首が苦しいのだった
目を開けるとミエが馬乗りになっている

「幸子さん、あれほど主人のこと頼んだのに、、。」

首を絞められている
とにかく苦しい

「ミエさん、、苦しいです、、。」




目覚めると大汗をかいていた
はあはあいっている

隣を見ると慎吾が寝ている

夢だったのか
首には絞められた跡もなかった
しかし昨日慎吾に付けてもらったキスマークが見当たらない

あれ?
鏡を見ると別な人が写っている

誰?


/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ