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ご清楚ですが何か
第15章 夫も愛してる
寝室のタブルベッドは一人で寝るとやけに広く感じる
三原さんが居るときは寝返りで手が当たってたな
今では懐かしい

時計は22時を回っている
健康に気を使って早く寝る人だからもう寝たかしら
遠く離れている夫の番号を押す

「はい。」

まだ起きていた

「寂しい。」

「うん。」

「今何してる?」

「うーん、寝タバコかな。」

「火事になるよ。」

「なったらこの古い社宅も建て替えてもらえる。」

遠距離恋愛ってこんな感じなんだなぁと他人事のように思う
肌も触れあえないのに電話だけで成り立たせるなんて

「今どんな格好で寝てるの?」

「幸子に貰ったやつ。」

「ああ、誕生日に買ってあげたやつね。」

「吸水性が良くて気に入ってるよ。俺寝汗かくからさ。」

声を聞いていると眠くなってきた
スピーカーにしてベッドにうつ伏せになる

「ねぇ、寂しいの。下半身がうずうずする。」

「幸子の好きなところを触って。」

パジャマ越しに胸を揉んでみる

「俺にされてると思って。」

「んー、、舐めてくれなくちゃ、、」

ベッドにあそこを擦り付けてみる
まだ刺激が足りない

「オモチャ使っていい?」

「持ってたの?」

そういえば夫婦のベッドでは使ったことがなかった

「誰かさんが寂しくさせるから、オモチャが充実してるわ。」

「当てるやつ、入れるやつ?」

「どっちもある。」

「どっちが好きなの?」

「、、当てるやつ。」

オモチャを秘部に当てる
ブーっと音がする

あっっ、、勝手に腰が上がる

「槻に聞こえない?」

「今ね、修学旅行なの。あたしは一人。」

そう言ってまたスイッチを入れる

あんっっ、、、やっ、、

「ビデオ通話にして。」

リクエストされて三原に見えるように携帯を置いた

三原が下だけ脱いでいるのが見えた

「あたしで気持ちよくなってたのね。」

「うん。声だけで大きくなった。」

オモチャの刺激でアソコが敏感になっていた
うつ伏せになってベッドに擦り付けてみる
気持ちいい、、、

「あーん、またいっちゃう、、、。」

「おっぱい見せて。」

ナイトブラの肩紐を片方ずらして
携帯の画面に移す

自分で見ても興奮してくる
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