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ご清楚ですが何か
第15章 夫も愛してる
「使えば?媚薬。」

休みの日、槻と近所の銭湯に行く

「そんなことする女だと思われたくない。」

「いやもう。車で迫ってる時点でだいぶヤバいでしょー。」

幸子はうなだれる
この間の勇気ある行動を後悔した

「恋ってどうやって進めるんだっけ?」

17歳の細い体を見ながら聞いてみる

「いやいや、2回も結婚してんのにそれ聞く?」

「だって〜」

槻は露天風呂で岩に掴まって足だけ平泳ぎしながら話す

「そういえばママも迫ったことあるらしいよ。叔父さんに。」

「え、香さんが?」

「しかもモデルに復帰した頃だから、まだ叔父さん結婚してたと思う。凄いよね。勇気あるわ。」

「で、どうなったの?」

「知らないよお。自分で聞けば?でも男と女だからねえ。何もないってことはないんじゃない。」

幸子はなんだかモヤモヤしていた
あの香のことだ
きっと色気半端なかったんだろうなあ
私なんかちっぽけだわ
歯が立たない

「あたし明日から修学旅行だからさ。叔父さんと2人でラブラブしなよ。」

振られたからなあ
もう家には呼べないや

「お土産買ってきてね。」

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