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ご清楚ですが何か
第2章 迷える継母
至近距離に松下の顔がある
微かに香水の匂いがした
前と違う匂い
アソコを擦り付けられてシタくならない女なんていないのに
真っ昼間からこの男は、、

幸子は観念して話すことにした

「親戚だったの。誠の妹の旦那さん。」

「え?」

松下が幸子の腰に当てていた手を離して
机に寄りかかる

「なんだ。」

「なんだ?」

「なーんだ、だよ。」

「気が済んだ?」

「それじゃ手は出せないな。」

実際出したけど、まあいっか

「あたし人妻なの。誰にでもなびかないわ。」

「Tバックも穿かなくなったしな。」

スカートの上から尻を撫でながら言う
この男はどうやら会社でするのが好きなのだろう

「変態。」

「俺にとっては誉め言葉だな。」

松下がパソコンを開いて昇の面談記録を見ている

「ふーん。模範解答だな。」

「ま、そこに書けないことも話したけどね。」

「好きな体位は正常位です、とか?」

「彼はバックが得意よ。」

つい乗せられて口が滑ってしまう

「ふーん、お前はバックじゃイケないくせに。」

松下の手がスカートの下から侵入して太ももを撫でる
両足で太ももを挟まれる体制になり固いのを当てられる
幸子は絶対に自分からキスなんてしないと誓いながら、横目で睨んだ

「香水変えたのね。」

「経理の若い子に貰ったんだよ。吉村が結婚してから連れないからさ。」

ショーツをずらされて秘部に指が侵入する
しーんとした部屋にクチャクチャといやらしい音がしている
 
「俺のこと考えて濡らしてたの?」

もうあと五ミリもないくらいに唇が近づいている
このキス我慢ゲームに幸子は必死で堪える

あたしだってしたいに決まってるけど、何でもこの男の言いなりになるのはなんだか悔しい
松下の指が幸子のびちゃびちゃのアソコを掻き回す

声を必死で我慢する

「はっ、、ん、、いつものして」

気持ちとは裏腹に懇願する

「キスが先。」

焦らされる

「ゆ、指が先、、、。」

指が膣に入る

「あ、、、いい、、、。」

押しては引かれる指の刺激に立っていられなくなり壁に寄りかかる
ブラインドの向こうでは昇やみんなが働いているのに
あたしったらこんなに気持ちよくなっちゃって

「まっつんの指好き、、」

恍惚の表情でささやく
松下が満足したのかキスしてくる

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