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ご清楚ですが何か
第18章 夫と眠る
「あーきもちーー。」

ベッドで三原に腰を揉んでもらう

「上手ね揉むの。」

「人にたくさん会って気を使ったでしょ?」

「うん。チキってた。」

「若い子が多いからね。俺も最初はチキってた。」

「でも勉強になるわ。」

今日はよく眠れそうだ

「幸子、あの、、子供のことなんだけど。どうしよっか、、。」

急に話題が変わる

「ああ、。私は、今は仕事をがんばりたくて、、いつかはって思ってる。」

「そっか。最近病院行ったんだ。そしたらストレスだって。ストレスで大きくならない、、。」

処方された薬を見せられる

「そこまで考えてたの、、。」

言葉が見つからない
正直そこまでしなくてもと思う
かといって止めるのも違う?

「あたしは今でも幸せよ。無理しないで。頑張らないで。」

寝たまま夫を抱き締める
三原の顔が胸に埋まる

「あー落ちつく。」

そりゃあたしもしたいけど、
夫婦はそれだけじゃないわ

「明日も早いから寝ようか、、ん?」  

三原は幸子の肩に頭を乗せたまますやすや眠っていた

布団を掛ける

「よしよし。」

腕の中に長身を抱えて眠るのであった




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