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レスさんとシンママちゃん【完結】
第10章 レスさんのカラダ


アキさんがカラになったスナック菓子の袋を捨てようと畳む素振りをしたとき、



「あら? まだひとかけら残ってた」




と言って自分の唇にパクっと挟みました




「あ、最後の……遠慮なし!!」



と言うとアキさんはその最後のひとかけらを唇に挟んだまま、ボクにクチ移しで差し出してきました




え!?キス……するの!?



とボクが驚いていると、唇は触れる事無く残りのかけらをボクに渡したのでした



アキさんはイタズラっ子のように笑っています




ボクはモグモグしながら、




「ちょっとぉ! 今のはヤバかったよ!?」




「当たってないから、セーフよ」



「じゃあボクの唇に塩っけが残ってるから舐め取ってよ?」




「それはアウト」




「なんだよ、そのヘンなルール!?」




ボクはアキさんの身体をつかみユサユサと揺らします




「きゃぁぁ!暴力反対!ジロウ君に襲われるぅ!」



「襲ってないよぅ!触ってるだけ」




「それなら、よろしい」




ボクは冗談っぽく掴んだ手の力をゆるめて、やさしい感じでアキさんのTシャツ越しの身体に触れました



触れるか、触れないか

ぐらいの力で指を這わせます





「そ、その触り方……エロいよ??」





Tシャツの胴のところから肩へ、




肩から袖を通り越して素肌の腕へ




スゥ~、スゥ~とさすっていきます




「じ、ジロウ君……そんな触り方……ズルいよ?」




ボクはかまわずフェザータッチを続けていきました




腕から先は、もうルール無し



首筋に触れてみたり、



耳元を触れてみたり、




アキさんはくすぐったいのか、ゾクゾクしてるだけなのか、身を固くして耐えています



そのままボクはTシャツ越しのアキさんの胸を触りました………




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