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レスさんとシンママちゃん【完結】
第10章 レスさんのカラダ


胸の感触というより、


Tシャツ越しのブラの感触です





ささやかな胸のアキさんは身を固くしたままです



軽いタッチを続けていましたが、ボクは胸だけは手を広げて重なるようにします



揉むと言うよりは、乗せてるだけです



「わ、わたし……小さいから……、

 触ったって……、面白くナイでしょ??」





アキさんは胸のコンプレックスが強くて、軽く触れさせることまでは許してくれても、絶対に見せてはくれません



そこを見られるのは彼氏さんだけなのでしょう




「大きさなんてどうでもいいよ………、

 アキさんに触りたいだけだから……」




そう言うと、アキさんは拒みませんでした




ぼくは何度も胸に触れては、他の場所を触り、また胸に戻っていくやり方を何度も何度も繰り返します



アキさんは少しづつ息を荒くしています



そのまま




ボクはTシャツの裾から指を差し入れると、


お腹を経由して、ブラに直接触りました



ブラのカップから指を進ませ、アキさんの肌に触れます



ささやかな胸のふくらみはこわれそうです



ボクは優しく指を進ませて、ブラの中に……




ボクの手のひらはアキさんのおっぱいを包んでいます




儚い可憐な胸



「外していい? 嫌なら言って?」



とボクは軽くあえぐアキさんの耳元でささやきます




アキさんは何も返事をしませんでした



拒んでいるようには見えません



ボクが背中の方に指をまわしてホックに手を掛けると



アキさんは少し背中を浮かせ協力してくれました



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