この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レスさんとシンママちゃん【完結】
第10章 レスさんのカラダ


思わぬ告白にボクは確信する



もっと進めても、きっと拒まれない…!



なんなら、アキさんは求めてる…!




ボクはアキさんの2本の腕をまとめて掴む



そのまま両手を掴んだまま、頭より上に持ち上げる



拘束されたように腋をさらさせる



胸があらわになっていると思うが、暗くてハッキリ見えない



かろうじてステレオの照明でうっすらアキさんの肢体が浮かんでいる程度の明るさしかない




「じ、ジロウ君っ!?」




「アキさん、イヤだったら言ってね」



と言ってボクはアキさんの胸に唇を這わせた…



ビクッと身体を反応させている




コンプレックスなのはわかっている



でも刺激も求めている





ボクは唇を這わせながらゆっくりとかわいらしい膨らみのなだらかな丘を上がっていった




ビクッ  ビクッ  と何度も身体を震わせている




ボクは慎重にアキさんの反応を観察する




ラインを越えないように、



ラインがどの位置なのか探っていく




アキさんの拒否のライン




それは丘の頂きに唇が触れても、


拒否のラインを越えてなかった





ただし、



そこに辿り着いたとき


アキさんは大きめの声を発した




声をあげ、髪を振り乱す




ビクン!  ビクン!と電気ショックを浴びたように痙攣する



肌の感覚は緊張限界だ



ボクはアキさんの胸の尖端を唇から舌に変えた



するとアキさんはんんんっと苦しそうにうめいた




動きを止めると、はぁはぁはぁと肩で息をする



また舌を巻く這わすと、小声で叫ぶような音を発する



何度もそれらを繰り返していくと



やがてアキさんはグッタリして、動かなくなってしまった




やりすぎたかな、と思ってまた寄り添ってあげる



落ち着いてアキさん、と心のなかで声をかけた




アキさんの呼吸はなかなか整わなかった……




/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ