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レスさんとシンママちゃん【完結】
第11章 シンママちゃんとカップルシート



でも次のセリフはやっぱり男として認識してくれているようでした



「ああ、こうしてるの久しぶりぃ、

 人とくっつくことなんて忘れてたなぁぁ」




「俺は人じゃない

 俺は胸を乗せる〈台〉だ!」




「そおかぁ、だからかぁ!

 台だからココが反応しないのかぁ!?」



とボクの股間をズボン越しにポンポン叩きます




「はい、台ですから

 無欲です」




「ホントかなぁ?」



ハルナちゃんはおもしろがって、ボクに抱きついたり、顔と顔を近づけてきたりして挑発してきます




こちらから触れないのをわかっていて遊んでいます



「谷間に挟まれるまでは我慢します!

 挟まれたらボクは終わりです!」






「アハハハ、そういえば前の旦那も挟んであげたら喜んでましたよぉ」




そう言うとTシャツの上からボクの胸の上で挟んで動かすようなジェスチャーをしてきます




ムニョムニョ動くふたつのふくらみ



「挟んであげたらジロウさんのも大きくなりますかねぇぇ?」





「うーん、どうだろう?どちらかと言えば大きくなってから挟むんじゃないの?」




するとハルナちゃんは上体をずらして、下がっていきます


ボクの腰あたりにおっぱいを乗せると、ズボン越しに挟むような仕草を始めます




でも正直にいうと、ズボンの上からではそんなにやわらかい感触は伝わってきません




ボクが笑っていると、




「ホントに試してみてもいいですかぁ?」



と言ってきた




えっ!?と言うボクの声は聞かず、ズボンのベルトを緩めてきました




そして、えいっ!とズボンをおろしてしまいました



トランクスだけを残し、ズボンを抜き去ります




「ホントにするの?」




「だって、大きくならないの、ジロウさん可哀想なんだもん」




それでもボクはせいぜいトランクス越しに挟もうとするのかな、と思っていたら



ホントにトランクスまで引っ張りました




「ちょっ!」




「いいから、アタシがよくしてあげますから」




あらわになってしまったボクのモノを、ハルナちゃんはジィッと見つめています




「これは………アキさんには出来ないですよ……」




着ていたチビTに手をかけて笑っていました


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