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レスさんとシンママちゃん【完結】
第12章 出張編  夜の女の子


ボクのほうもオーナーさん夫婦の今後が気になるので、これからどうされるのですか?とか話しをしていきます


オーナーさんの進退はうちのエリアでも参考になりますから、是非訊きたい内容です


そのあいだマナミさんはボクの隣に座っているものの会話には参加せず、ひたすら聞き役になっていました



休憩タイムはけっこうダラダラしてます

取り引き先さんは一生懸命バイヤーとのパイプを作ろうとしていますし、ひとりのバイヤーに数人づつ取り囲む状況



営業部のみんなは釣りの話題で盛り上がっていました



休憩が終わって、今度はペアを変わることになりました



ボクはオーナーの奥さんと、オーナーはマナミさんとペアを組みます



「マナミちゃんは良い子よぉ?」とやたら薦めてきます



「バツイチさんだけど、もう子供は大きくて独立してるの」



と個人のプライベートを話しています



「あの人、何かスポーツされていたんですかね?格好いいですね」


と世間ばなしに合わせていると、どうやら高校生のときはバレーの選手で全国大会にも出てたと教えてくれました



ボクはスポーツには疎いので、へぇ~すごい方なんですね、と適当に相づちを打ちます



オーナーの奥さんは途中で疲れたと言って、事務室に行ってしまいました



待っていても戻って来ないので、ボクがひとりで作業をしているとマナミさんが近付いてきて「手伝いますよ」と声を掛けてくれました




オーナーさんも疲れたようで引っ込んだみたい



たしかに60歳以上だと思うので、ぶっ通しの作業はキツイと思います



残りをあらかた片付けて、ボクら応援部隊は什器の解体や撤去にまわります


オーナーさんとマナミさんは事務室の荷物をまとめていってます



ペアを組んでいたときは真っ正面でやり取りしていましたが、離れて見るとマナミさんは本当に背が高く、手足が特に長い


すらりとはしているけど、細いわけではなく、結構な筋肉質に見えるので今でもママさんバレーとかやっているのかもしれません



きっと腕相撲をしたらボクは負けるでしょう


それにしても前かがみになったときに突き出すお尻のラインが綺麗でした


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