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レスさんとシンママちゃん【完結】
第12章 出張編  夜の女の子


「キスはダメ、本番もNG!

 それ以外なら何してもいいのよ」




「ええ、そうなの??」



そう言われても……


それに雰囲気作りもなにもなく、いきなりそういうことやれ、て言われても


特に僕の場合、なにかしらトキドキするようなシチュエーションが無ければ反応すらしないわけで



つくづくボクは風俗業界には向いてないなぁ、と思わさせられました




「んん〜〜? じゃあおっぱい触る??」



そう言われて胸を突き出してくる女の子の胸に触れました


だ、弾力がエグい!


やわらかさがなく、反発力がすごいのです




アキさんのふんわり感とか、ハルナちゃんのぐにゃり感ともまったく違います



バスケットボール?

バレーボール?



それぐらい固いというか、ゴム素材のような弾力があるのです



指を広げてもみもみと揉んでいるのをふたりでじぃ~、と見ているのも何だか違和感があります



何なんだろう、この行為?



それに



今、気付きましたが、相手を気もちよくさせてあげよう、という気持ちが湧かないので、

いつものようにじっくり触っていくというイメージが湧きません



触って、と言われて触ってるだけ、みたいな……



これ、楽しいのかなぁぁ???




「じゃあ、今度はわたしが触るねぇ?」


と、ふたたび握ってきますがまだボクのは反応がありません




「なんかダメだね? どうする?
 どうして欲しい?

 あ、そうだ、ローション使ってみる??」



そう言って女の子は持ってきたカゴの中から妖気を取り出し手のひらで液体を広げていきます


それをボクのに塗り込んでいきました



「あ、これだね?ちょっと大きくなったよ?」



うん、たしかに少し反応してきました

知らなかった

ボクはローションで良くなるみたいです



そのまま続けてくれるのですが……




そこから、ダメ


みなぎるほどまでいかない

なんとなく芯があるかなぁ、程度


ふにゃふにゃです




「これもだめかぁ??手が痛くなってきちゃった

 おニイさん、どれがいいのかな?
 どうしてあげたらいい??」



と言うので、ボクは




「添い寝して欲しい」


と、言ったのです……



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