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レスさんとシンママちゃん【完結】
第12章 出張編 夜の女の子
「ええ?? それでどうしたらいいの??」
「それだけでいいですよ」
ボクは狭い簡易ベッドの片側をあけて、彼女を促しました
ボクにくっつくように添い寝してくれます
そのまま、
じっとしてます
「あ、あのさぁ? これでいいの?」
「うん、抱き合ってると落ち着く……」
ボクはアキさんと車の中で抱き合ったり、
ハルナちゃんとネカフェで抱き合った時のことを思い出しました
「…………あの………コレで出せる??」
「え? 出さないケド?」
「え? 出さないの? 時間なくなるよ??」
そうか、時間がすぐくるのか
「もっかい、おっぱい触っとく??」
言われるがまま、抱き合いながら弾力のある胸をさわる
女の子は間近でボクの顔を見ながら胸を触られてる
ボクも女の子の顔を見る
大学生くらいの年齢かと思っていたけど、よく見ると目尻にすこしシワがある
もしかしたら、もう少し上なのかな?
そう思いながら胸をさわっていると、彼女もボクのを触りだした
握って、動かして、手のひらでぐるぐるさせて、また握って
でも、ふにゃふにゃのまま
多少、芯はあるけどマックスでいうと2割もいかないぐらいの膨張率
「………時間ないからローション使うね?」
「お願いします」
そこでシャカシャカやってくれる
でもだんだん彼女の顔に苦痛の色が……
女の子にこんなツラいことさせちゃいけない、とつい思ってしまう
「最後に添い寝してくれる?」
「………いいけど、 本当にそれでいいの?
もう少しで時間終わるわよ?」
と言いながらボクの腕の中におさまってくれた
「ふう、これがいいよ」
と言うと、めちゃくちやへんはカオをされた
ピピッ! ピピッ! ピピッ!
て音がなった
時間だ
女の子はとても申し訳なさそう
「ごめんね」と言ったので
「ボクのほうこそ、ごめんね
しんどい事させちゃって」
「アンタ、ホントにコレでいいの??」
と何度も尋ねてきた……