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レスさんとシンママちゃん
第1章 お店のスタッフ
夕方


こちらの事務仕事も何とか完了


売り場に出て、アレコレ見ていく


不足気味の商品がたくさん有る

本来はお店のスタッフが発注していく作業なんだけど、細かくアレコレ言うのもタイヘンなのでノートパソコンを片手に抱えながら直接発注画面から数を打ち込んでいく



そんなこんなで作業をしていってたら、いつの間にかアキさんが隣に来ていた



「ねぇ? 今日はウチの店でラスト?」


「そうだね」


「帰りにご飯食べに行こうか〜」


「いいですね〜」


「オッケー、バイトちゃんにも声かけてくる〜」



ここのスタッフさんたちとは何度かご飯食べに行ってたので、まぁいつものことだ



「バイトちゃんは一度家に電話してくるって」


一時間くらい発注してあげて、こちらがやっておいた箇所をアキさんに伝えていく


その後、再び事務所にこもって明日以降の報告書の下準備したり、データを取り込んだりしていたら

あっという間に終業時間だ



アキさんはクルマ通勤なのでぼくのクルマに乗り込む


バイトちゃんは自転車なのでいったん自宅に帰っていった


お店の駐車場でくだらない話しをしてから、そろそろいいかな?とクルマを出す


バイトちゃんの自宅までアキさんがナビゲート


そしてバイトちゃんを拾って3人一台のクルマで焼肉屋さんへ向かった



まぁ、ここのお店に入店したときはたいていこんな流れ


週に一度くらいでご飯に行ってた



たまにオジサン店長さんともご飯に行くけど、そのときは女性スタッフたちはついてこない



あまり好かれてないのかな?


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