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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第13章 赤い紐
なんだ、これは・・・もう、お漏らししたみたいに、ビシャビシャで。勝手に溢れてきて・・・。
こんな汁を垂れ流しながら、あのカウンターで男を誘っていたのか・・・。
そして、ぐっと人差し指と中指を入れた。
ぐちゅっ
さっきまでよりも、大きな水音がして、僕はその指をどんどん奥に突き入れる。
あっんっ!!!
彼女は首をのけぞらせ、膝を震わせ、その膣をきつく締めた。僕の指が締め上げられ、その強さは僕を驚かせ、興奮させた。
何て締まりだ・・・ここに肉棒を挟んでしまったら、今の僕は、もう・・・考えるだけで腰が引っ張られるような感覚になる。
ふぅっ、ふうっ、
僕は、大きく息をして下半身を収めようとしたが、その時、彼女が僕をじっと見つめている瞳と目があって、その半開きのぬらぬらした下唇を見て、なにかが止まらなくなった。
なんだ・・・この穴はっ・・・指を入れるだけで・・・ぎゅうぎゅう締め付けて・・・
そして、手と足の紐を解くと、彼女をベッドにに押し倒した。
きゃっ・・・
二の腕と、乳房は拘束されたまま、彼女はベッドの上に、座り込むように倒れた。
僕は自分の服をむしり取るように脱ぎながら、彼女の前に立ち、その鼻先に、そそり立った肉棒を差し出した。
彼女が僕を見上げる。
その彼女の顔を見て改めて思う。
たまらなく、好きだ、と。
ずっと思い続けてきた、この赤い紐で、やっと出会えた、奇跡のような彼女を縛り付けている・・・。
いやらしくて、かわいい鈴音、、、。
なのに僕は、その彼女を、いじめたくて、ぐちゃぐちゃにしたくて仕方ない。