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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第13章 赤い紐
僕の肉棒全体を包む、膣内の、温かくみっしりとした肉・・・それが僕の肉棒を撫でるようにウネウネと動き、亀頭にすりつくコリコリしたような、でも柔らかでぬるぬるの子宮口は僕の精液を吸い取ろうとするように蠢いて・・・。
なんて・・・ぐっ・・・奥が蠢いて・・・なんだ、これは・・・
僕はもっと彼女の膣穴の感触を味わいたくなり、腰をゆっくりと動かし、彼女の子宮口を突く。
すると彼女が一気にその感度を増し、いやらしい声をあげ始めた。
僕も、子宮口に擦りつく亀頭の快感に頭が白くなり始める。
あっ、あんっ・・・そこっ・・・あん、やっぱり・・・きもちいいっ・・・こんなのっ、初めてなの・・・こんなに気持ちいいの、隆さんだけっ・・・
くっ・・・俺も・・・こんな、身体・・・こんな・・・女・・・初めてで・・・堪らないよ・・・
そう、彼女は、僕にとって奇跡のような女性なんだ。
初めから、可愛くて賢くていやらしくて、僕を惹きつけてやまない・・・。
そしてこうして、この赤い紐で縛って、僕のこのどろどろとした劣情をぶつけても、こんなに真っ直ぐに僕にその愛情を捧げてくれて、素直にエロスを見せてくれて・・・。
本当に、奇跡のような女性だ・・・。
彼女への愛情を強く心の中で思った瞬間、僕の快感も激しく増しはじめる。
くっ・・・ダメだ・・・いきそうだ・・・
僕は動くのをやめ、あまりにも僕を刺激してやまない彼女の紐をほどく。手と脚を、そして胸から二の腕を。
ほどきながらも、その美しさにうっとりとする。
ああ、やっぱりこの白い肌に、この紐はなんで似合うのだろう・・・。