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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第16章 幾度も
彼女の耳の後ろの甘い匂いを嗅ぎながら、その柔らかい乳房を撫でさする。
んんっ・・・
彼女は、微かに身を捩り、呟くように言う。
すごい・・・激しかった・・・
いやだった?
ううん、素敵だった・・・
そして首を僕の方に向け、軽く口づけをしてくる。
僕は後ろから彼女をぎゅっと抱きしめる。
まだ、入ってるね・・・
僕の小さくなってきた陰茎を、彼女の膣穴はまだ離さない。
彼女がくすっと笑いながら、言う。
ずっと、一晩中、入れときたいな。なんなら、来週まで・・・。
そして、こちらにまた唇を寄せてくれる。
僕は後ろからぎゅっと彼女を抱きしめて、その唇を柔らかく味わう。
その動きで、彼女の膣から僕の竿がニュルンと抜け落ちる。
ああんっ・・・抜けちゃった・・・
残念そうに言う彼女が可愛くて、僕はまた、彼女を強く抱きしめた。そして、今、伝えようと、話し始める。
来週・・・その後も、全部で3週間・・・会えないんだ・・・
彼女がくるりと僕の方を向いて、不安そうに僕の瞳を覗き込む。
きっと、僕も、とても不安な顔をしていたのだろう。
わざとおどけるように、彼女が僕の胸元に顔を埋めながら、チャーミングに言う。
じゃあ、やっぱり、さっき、あなたのおちんちんが、抜けないように、来週まで挟み込んでおけば良かったな・・・
僕は、そんな可愛い彼女の首の下と脇から手を入れ、背中を抱いた。