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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第18章 僕の形
そして今、夕方まで激しく欲望に駆られた性交をしつくし、身も心も落ち着きながら快感を味わっている今なら、僕はどれだけでも長く彼女の中に居られるような気がしている。
3週間も会えない間、彼女の膣穴を僕の形にしておきたい・・・。
僕は、今晩、できれば一晩中でも、彼女に入れたまま過ごそうと決めた。
鈴音?
んんっ・・・んっ・・・なに?
腰をクネクネと動かしている彼女に、僕は言った。
後ろから、入れたい・・・
んっ・・・・
彼女は小さく震えて、肉棒を抜いた。
そして、彼女はライティングボードに手をついて、スカートを捲り上げ、お尻を突き出してくれる。
黒いワンピースから、ぷりん、と差し出されたお尻が艶めかしい・・・。
ライティングボードには、鏡がついていて、僕が彼女の穴に後ろから差し込むときの彼女の顔が、鏡越しに見える。
僕は鏡の中の彼女を見る。彼女も僕を鏡越しに見つめている。
僕の肉棒がゆっくりと入っていくとき、彼女はいやらしく口を開き、眉を少し寄せ、色っぽく喘いだ。
あんっっ・・・ああんっ・・・
彼女はお尻を突き出すために前屈みになっていて、胸元の谷間が白く見えている。
僕は後ろから手を回すと、その胸元をはだけさせ、ブラから乳房を剥き出した。
んんっ・・・
僕は、剥き出された乳房を優しく撫で回す。
彼女はその刺激で、腰を前後左右に振りながら、また膣を締め上げてくる。
僕は、ゆっくりと、膣穴に押しつけるように肉棒を入れている。
彼女はそれを挟み込むように、腰を蠢かし、膣穴を閉めてくれるのだ。
僕は、心の中で思う。
締め上げて、僕の形になってしまえ・・・