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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第4章 バーのカウンターの下で



 普通に話をしていたら、知的な大人の女。


 それが、あんなムッツリなことを考えていて、僕にはそれをとても素直に見せてくれる。
 その上、あんな豊満な身体で・・・。



 その彼女が、もうすぐ、ここに、下着を脱いで・・・

 鳩尾のあたりが締め付けられるような、掌がじっとりと汗ばむような、緊張と興奮が僕を包んでいる。

 でも、彼女が来たときには、大人の男らしく見られたい・・・。

 僕がグラスの残りのバーボンを飲み終わると、彼女がトイレから戻ってきた。



 スツールに座り直すために、お尻をぷりんと持ち上げる姿がたまらない。



 その下には、何も履いてない・・・。
 彼女も、いじられることを期待している・・・。



 彼女が座ると、僕は彼女の膝の間に手を入れ、その右足をゆっくりと自分の膝に乗せた。

 彼女は上手にバランスをとって、よろけもせず、座ってくれている。


 でも、カウンターがなければ、彼女は右足を上げて、何も履いてない股を大きく開いているのだ。



 そのカウンターの下は、僕からは見えないけれど、その姿を想像する。

 そして何より、今、僕の膝の上にある重み、そのしっとりとした滑らかな肌を、僕は楽しんでいた。




 吸い付くようで、むちむちして、なんてたまらない感触なんだろう・・・。
 もっと、もっと、奥まで触ってみたい・・・。どこまでなら、この人は許してくれるのか。



 僕は、彼女の内腿を、触れるか触れないかで触ってみる。
 彼女は少し俯いて、目を細めた。

 

 そして僕は彼女の淫毛に触れてみる。



 それほど濃くはない、やわらかな陰毛。そして、気づいた。もう、彼女が濡れ濡れなことに。
淫毛の先まで、その愛液で濡れている・・・。



 僕は確かめるように、彼女の割れ目を掬い上げるように触ってみた。



あんっ・・・



 彼女の口から可愛い声が漏れる。

 僕の心臓はまた。何かに掴まれたように、ドギマギしている。
それは、彼女が声を出したからではなく、声を出す彼女が可愛すぎて、胸が苦しかったのだ。


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