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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第22章 旅1 行きのパーキングで
初めて二人で会った日から、三週間は、週末は毎回二人で夜通し快楽を分かち合っていた。
それを断たれたこの3週間・・・。メッセージや、電話でやりとりはしてきたけれど、久しぶりに会う彼女は、僕をその姿や香りだけで、こんなに昂らせる・・・。
ああ、それでも、もっと、彼女のエロスを早く見たい・・・。
強くハンドルを握って、前を見ながら、僕は、聞く。
下着は・・・?
水色の、レースのブラと・・・ガーターストッキングで・・・下は、履いてないです・・・。
僕の言いつけだった。
"ガーターストッキングで、パンティは、履かずに来なさい"
彼女が、そのとおりにしてきてくれたことが僕の恋情を強くする。
ああ、いつも、僕に心を素直に開いてくれる鈴音・・・。
このワンピースの下は、あのいやらしい淫部がそのままに・・・。
彼女を愛おしいと思いつつ、スカートを捲り上げ、手を差し入れたい欲望に負けそうで、僕は運転に集中しようと、前を見続ける。
でも、左手に感じる彼女の温もりが僕を刺激して、たまらずにその手のひらをゆっくりと撫ぜた。
手のひらの中央でゆっくりと円を描くようになぜる。
柔らかい彼女の手のひらを撫ぜると、まるで乳房を撫ぜているように感じる。
はあっん・・・
彼女が可愛い息を吐き、僕は自分の下半身が硬くなっていくのを感じる。