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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第23章 旅2 部屋
そして、亀頭の先の穴を舐める。舌をまるで、穴に捩じ込むように・・・。
くすぐったいのに、強烈な快感が僕に込み上げる。
彼女は僕の竿先をレロレロとなめとったあと、舌を裏筋に這わせながら、肉棒を吸い上げた。
あぅっ・・・
僕はあまりの快感に、悶えながら腰を少し引いてしまう。そんな僕の肉棒を、彼女の口は追いかけながら、一番根元まで吸いこんだ。
うぁっ・・・
僕は、たまらず一層、腰をひきかけたが、彼女はそれを逃さないように、根本から吸い上げた、
ううっ・・・あっ・・・
僕が強いうめきをあげると、彼女の舌は一層激しく肉棒の全体を舐めまわし、それに合わせて、唇が根本から亀頭へ、締め付けながら上下してくる。
ああっ!だめだっ!!
僕は一気に爆発しそうになり、逃げるように彼女の口を自分の下腹部から引き離し、そのまま、窓際にあったカウチソファにどさっと座り込んだ。
足元に脱がされたトランクスとズボンを無造作に置いたまま、でもシャツとジャケットは着たままで、勃起して蜜を垂れ流す陰茎を晒して、窓際の椅子に座り込んでいる僕。
ああ、今、なんて情けない格好を彼女に晒しているんだろう・・・。