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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第23章 旅2 部屋
僕は我慢できなくなり、掠れた声で彼女に言った。
鈴音・・・舐めて・・・
彼女が僕の足元に跪く。
あ・・・
今日は僕は黒いチノパンだったので気づかなかったけれど、そのズボンは、外までシミを作っていた。
彼女がズボンのベルトを外し、ズボンを足元までを下ろし、トランクスに張り付いた彼の陰茎の形をじっと見つめる。
恥ずかしいね・・・こんなに我慢汁垂らしてる・・・。車の中で、鈴音のいやらしい匂いを嗅いでたら、こんなになったんだよ?
彼女は、そんな僕に優しく微笑んで、そしてその濡れて張り付いた部分に手を当て、そっと撫ぜた。
うっ・・・
それだけの刺激で、僕は頭が白くなりそうに昂まり、思わず腰を引く。
そのタイミングで、彼女がグッとトランクスを下ろした。
僕のペニスが自由を喜ぶように飛び出す。
彼女はそれをただじっと眺めている。
恥ずかしさと、そして快感が欲しくて、焦れた僕は、もう一度、言う。
鈴音・・・舐めて・・・
そっと、彼女が僕の竿を握る。
そして、僕の瞳をじっと見る。
そのまま、目を逸らさず、彼女は僕の亀頭に口づける。
唇にまで、竿の先から溢れ出る蜜がついて、彼女はそれをゆっくり舌なめずりするように、舐めとった。