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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第23章 旅2 部屋
あぁ・・・。
彼女の中で、僕のペニスが小さくなっていき、ニュルンと、抜け落ちた。
僕が彼女の頬に優しいキスをすると、彼女は僕の首に手を回したまま、少し顔を離し、微笑んで聞いてきた。
気持ち、よかった?
僕は少し照れながら、でも正直に言う。
うん。
そして、彼女のおでこにおでこをくっつけながら、今の気持ちを告げた。
抱いても・・・抱かれても・・・こんなにいやらしくて・・・こんなに気持ちよくて・・・こんなにかわいいなんて・・・最高すぎだ・・・
今日は、僕は、鈴音に抱かれたんだ・・・。
その幸福感が僕を包む。
僕たちは、そのまま、また、きつく抱きしめあった。