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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第24章 旅3 長い前戯
水着の生地は、彼女の太ももの肉で丸まるようになり、それをむずむずと上にずらしていく。
お尻を入れ込むと、お尻の肉に生地が食い込み、彼女は指を入れてそれを整える。
そこから上に引っ張り上げ、胸の上まで。
手を谷間から差し込み、乳房の位置をもぞもぞと整える。
チューブトップの背中は大きく開き、そこに金色の留金がある。それがねじれているのを整えて、もう一度お尻の周りの生地と、胸周りの布の位置を整えた。
(ああ、やっぱり、たまらない・・・。)
こんな、いやらしい水着をつけた、豊満な、熟れた女・・・。
水着を着る時も、尻肉も腹肉もタプタプで、それを布に押し込んで・・・。
たまらなく、いやらしくて、たまらなく、そそる・・・。
おずおずと、恥ずかしそうに僕を見るその表情もたまらない・・・。僕は生唾を飲みそうな自分が恥ずかしく、ビールをまた一口飲んで、微笑んだ。
たまらないね・・・こっちにきてごらん?
彼女は水着姿のまま、僕の前にゆっくりと立った。
僕は立ち上がり、彼女の白くてむちむちとしたデコルテを撫でる。
そして、胸の谷間をスッと人差し指で撫でた。
おっぱいが、大きな鈴音だから、似合うと思ってたよ・・・
白いむちむちの身体が、布からはみ出してるみたいで、唆る・・・
その、むちむちの身体を、この布に押し込めている姿も、とても可愛かった・・・。
僕は人差し指で、水着の縁を撫で沿っていく。
胸元、背中、お尻周り・・・
彼女は、それだけで感じているのか、薄く目を閉じる。
この水着、これがまた、いやらしくていいね・・・
僕はそう言って、背中のホックを外した。
あっ・・・
彼女のパンパンに張った胸を押し込めていた布が、はらりと前に落ちる。
彼女の胸がぷるんと、顕になる。
僕はビールをまた口に含むと、そのまま乳首に口をつけた。
僕の口の中のビールが触れると、乳首が一層固く尖る。
あんっ・・・
僕はビール飲むのに口を締め、唇で彼女の乳首を摘む。
あぁん・・・
彼女が身を捩る。僕は彼女の頬に口づけして言う。
さあ、今から、スパに行くからね・・・。上から、今日着てたあのワンピースを着て。