この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ムッツリ最高〜隆の想い〜
第25章 旅4 インフィニティスパ
彼女はゆっくりと腰を動かし始めてた、
子宮口が、僕の亀頭とすれあい、脳天に激しい快楽が流れるのがわかる。
激しく腰を振り立てたい衝動が僕を襲うが、なんとかそれを堪える。
ああ・・・あんまり動いたら・・だめだよ・・・。人が・・・気づくし・・・気持ち良すぎだ・・・
僕はうめくように言う。
彼女は、激しく僕に唇を寄せ、その舌を吸い始める。
うぐっ・・・ん・・・
僕の喉奥からも声が漏れる。
彼女は口の中で僕の舌と濃厚に自分の舌を絡ませて、膣を締め付けながら、快楽を貪るようだ。
(ああ、あんなに部屋から焦らしたから、たまらなくなってきているんだな・・・。こんなに、メスになってしまったように、僕の身体に吸い付いてきて・・・)
もっと、もっと、彼女を煽ってやろうと、僕は唇を離し、彼女の耳元でいやらしい声で囁く。
なんて、淫乱だ・・・こんな人前で・・・まぐわって、感じまくって・・・
あぁん・・・
彼女は、唇を引き離された分の快楽を得たいのか、とうとう腰をゆっくりグラインドさせ始めた。