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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第25章 旅4 インフィニティスパ
彼女の顔は、あの、いやらしくてたまらない発情したメスの顔だ・・・。
僕は、彼女の耳元でまた囁く。
ほら、微かに、何か聞こえるよ・・・じっとして?
彼女は、グッと身体の動きを止め、僕にしがみついた。
遠くから、喘ぎ声のようなものが微かに聞こえる。
それは、僕たちの後ろのシャワーブースから聞こえている。
"あんっ、あんっ、はうっん・・・"
彼女が、身を少し固める。
僕は彼女の尻を撫で回し、それを少し揺らす。
肉棒が彼女の膣内で蠢き、また彼女の腰が蠢き始めた。
湯の浮力で届いてなかった子宮口が、彼女の動きで肉棒に擦り付いて、僕の肉棒の先から電流のように快感が走る。
僕は、この旅の秘密を、彼女に囁いて教えてやる。
裏サイトに・・・「隠れ人前SEX」っていうサイトがあるんだ・・・そこで、ここが出てる・・・。
こうして、暗い湯の中で、あの、仕切られたシャワーブースで、気づかれそうで気付かれない淫らなことができるって・・・
あの男、パートナーがいたんだね。知ってるのは、僕たちだけじゃないね・・・
それを聞いて、彼女は、タガは外れたようになり、腰の動きを激しくし始めた。