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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第27章 曙
僕は、ぐったりして、朦朧とした彼女を抱え込むようにベッドに寝かせて、紐を解いてやる。
膣穴の紐は、僕の放った精と、夥しい彼女の愛液でぐっしょりと濡れていた。
彼女は、そのまま眠ってしまったようだ。
僕は紐を片づけ、シャワーを浴びると、彼女のそばに横たわった。
僕も少し微睡み、目を覚ますと、部屋の窓からは、白んできた空が見える。
まだ、眠っている彼女を見つめる。
その時、彼女が目を覚ます。
目覚めた彼女の頬にかかる髪を耳にかきあげて、その柔らかな頬を撫でる。
気を失っていたね・・・
イキ狂う鈴音も、最高だった・・・
そして、頬にキスをする。
昨日の痴態を思い出し、彼女への恋情が僕の胸に押し寄せる。
素直で、いやらしくて、かわいい鈴音・・・。
また、僕の肉棒が勃ちあがる。
僕は彼女の上に乗り、耳や首筋にキスをしながら、胸を優しく揉む。
昨日は、あんなに彼女を責め苛んでやりたかったのに、今は、ただ、彼女が愛おしい。
僕は優しく彼女の乳首を啄み、優しく首や耳を撫で回し、そのまま、膝の間にはいった。
クリトリスを柔らかく舐め回していると、彼女が腰をゆっくり円を描くようにグラインドしはじめる。
はあんっ・・・
彼女が首をのけぞらせた時、僕は彼女の膝の間に自分の体を入れ込み、濡れ始めた膣穴に肉棒をそっと差し込んだ。
本当に、そっと、ゆっくりと。
僕を魅了してやまないその女性と、その美しくていやらしい性器に、そっと僕を入れ込む・・・。
そして、口づけをしながら、ゆっくり、深く、差し込んでいく。