パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 絆

　僕のペニスが彼女の膣奥で跳ね、彼女の子宮口がそれを吸いにくるように擦り付いてきた。膣全体も激しく収縮して、僕の肉棒を柔らかくしごいてくる。僕は頭が真っ白になるような感覚になっていた。


　彼女と一緒に果てるのは、今までに感じたことのないほどの快感だった。
　これまで、自分のエクスタシーばかり欲しがってきたような気がする。でも、彼女が果てる瞬間、僕も一緒に射精すると、自分だけのエクスタシーよりも何倍も、何百倍も気持ちいい気がした。

　そんな、剃毛の儀式をして、僕たちはホテルを出る時に約束したのだった。

　鈴音は、毎日、あそこを綺麗に剃り上げて、僕は、鈴音の、いやらしい匂いを嗅いで・・・離れていても、繋がっていよう


僕たちの、絆・・・僕はもう一度、彼女のパンティの匂いを嗅いだ。