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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第8章 朝の妄想


 彼女から返信が届く。



おはようございます。週末が夢のようで、今日から現実に戻れるか、不安なくらいです。
でも、ちゃんと仕事、頑張ります。



 そんな、生真面目なメッセージのあと、写真が届いた。




 彼女の下着姿を、首から下、洗面所の鏡で自撮りしている・・・。

 僕の、下着を問う質問に答えるために・・・。



 そこには、濃紺で縁にレースのフリルのついた下着姿の、彼女の豊満な肢体が斜め横から写されているて、その胸のパンパンに張っていることも、お尻がプリンと突き出されているのも見てとれた。



あぁ・・・。



 僕は自分の下半身が勃起してくるのを感じている。



こういうところが、また、たまらない・・・。
あんなまじめに、仕事を頑張るなんて言いながらこんな写真を・・・。

 写真を見ても、胸がパンパンに張っているのがわかる。彼女も、僕に劣情を持ちながらこの朝を迎えているのか・・・。



 僕はパソコンを開き、今広がる僕の妄想をキーで叩く。




 この胸がパンパンに張った彼女を、朝の電車で見つけ、電車でその臀部をそっと味わい、彼女を付け回す。

 真面目に仕事をしている姿を盗み見て、仕事を終えた彼女を家までストーキングして、彼女が部屋に入る瞬間に一緒に押し込んで、玄関先で彼女を弄り倒す。

 男が、その豊満な肉体をどれほどいやらしい目で見てきたか。その胸の膨らみや中年女の大きな乳首でどれほど興奮するか、いやらしい匂いのする膣穴が男を狂おしく勃起させるか。男はそれを告げながら、彼女を嬲り尽くす。

 彼女の身体の感じ易い部分を僕は知っている。
その耳や首筋を舐め回し、後ろから乳房を揉みしだき、濡れ濡れの淫部を撫で回す。

 彼女はそこで一回イッてしまうだろう。

 快感で朦朧とした彼女をベッドに押し倒して、赤い紐で縛り上げ、亀頭と子宮口を擦り付けて、彼女にいかせてほしいと懇願させて、僕も行き果てる・・・。



 妄想を書き上げて、彼女に送る。


彼女は、どんな顔で、どこでこれを読むのだろう・・・。


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