この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
最後の大人の夏休み
第2章 2022.7.19
お腹を抑えられて中が気持ち良くなるなんて知らなかった。
中からと外からの刺激、ベッドに横たわる私を見下ろしてくる初めましての彼。年下って舐めてたのに、
「眼中にない年下にこんなことされてどーう?」
私の心が読めるのか意地悪な顔に聞かれる。
「中の締まり良いね。次はおもちゃで遊ぼうね。」
やっと止まった手。
次のことなんか考えられるか、馬鹿。と荒れた息で言う。
「もう入れていい?」
「ゴムしてくれるなら。」
「俺のこと何だと思っとん(笑)」
枕元の小物入れからゴムが出てくる。そんなところにあるのか、と一つ学習。
今まで自分の快感に必死で見る余裕がなかった彼の体。
ほっそ。
大人になりきれてないような細い体。毛のない手足がツルツル。
なのに、
「大きくない…?」
その声に自分でゴムをつけている彼がまた意地悪な笑み。
「良く言われる〜。」
なんというか、異物感。赤くて長くて先が膨らんでる、そんなに可愛い顔と体にそんなの付いてていいん?バグでしょ。
中からと外からの刺激、ベッドに横たわる私を見下ろしてくる初めましての彼。年下って舐めてたのに、
「眼中にない年下にこんなことされてどーう?」
私の心が読めるのか意地悪な顔に聞かれる。
「中の締まり良いね。次はおもちゃで遊ぼうね。」
やっと止まった手。
次のことなんか考えられるか、馬鹿。と荒れた息で言う。
「もう入れていい?」
「ゴムしてくれるなら。」
「俺のこと何だと思っとん(笑)」
枕元の小物入れからゴムが出てくる。そんなところにあるのか、と一つ学習。
今まで自分の快感に必死で見る余裕がなかった彼の体。
ほっそ。
大人になりきれてないような細い体。毛のない手足がツルツル。
なのに、
「大きくない…?」
その声に自分でゴムをつけている彼がまた意地悪な笑み。
「良く言われる〜。」
なんというか、異物感。赤くて長くて先が膨らんでる、そんなに可愛い顔と体にそんなの付いてていいん?バグでしょ。