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コールガール
第1章 ロストバージン
すると情さんは、私の入り口をぴちょぴちょと舐め始めた。
「あぁん、情さあん。」
「甘い声出して。今、挿れてやるから。」
ゾクッとした。
情さんは枕元にあるゴムを着けると、入り口の部分を摩った。
固いモノが当たる。
これを入れたら、どうなるんだろう。
「礼央奈。本当に、挿れていいのか?」
「えっ……」
「俺が、初めての男でいいのか。」
情さんの真剣な瞳。出会って、また数時間しか経っていないけれど、初めて見た。
「どうして、そんな事聞くの?」
「女にとって、初めての男って、忘れられないって言うだろう。」
胸が不安になっていく。
きっとこのまま情さんに抱かれたら、一生情さんの事、忘れられない?
「あぁん、情さあん。」
「甘い声出して。今、挿れてやるから。」
ゾクッとした。
情さんは枕元にあるゴムを着けると、入り口の部分を摩った。
固いモノが当たる。
これを入れたら、どうなるんだろう。
「礼央奈。本当に、挿れていいのか?」
「えっ……」
「俺が、初めての男でいいのか。」
情さんの真剣な瞳。出会って、また数時間しか経っていないけれど、初めて見た。
「どうして、そんな事聞くの?」
「女にとって、初めての男って、忘れられないって言うだろう。」
胸が不安になっていく。
きっとこのまま情さんに抱かれたら、一生情さんの事、忘れられない?