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コールガール
第1章 ロストバージン
「俺の声を聞きたい?」
「うん。それと何してるのか、知りたくて。」
こんな事を話すと、かぁーっと赤くなる。
「礼央奈、俺の事好きなんだな。」
「えっ!今更!」
そう言えば私、情さんの事、好きだって言ってないか。
「ねえ、情さん。私、情さんの事……」
「あっ、悪い。仕事の電話。」
そう言って情さんは、電話に出てお客さんと話している。
「はい、3Pですか。コスプレも。聞いてみます。」
そして電話を切ると、またどこかに電話を架けている。
「ああ、ミクちゃん?3Pって、OK?ん?俺とじゃないよ、客。」
何だか、怪しい会話をしている。
「あっ、本当?今度、焼肉奢るから。それとコスプレできる?」
「うん。それと何してるのか、知りたくて。」
こんな事を話すと、かぁーっと赤くなる。
「礼央奈、俺の事好きなんだな。」
「えっ!今更!」
そう言えば私、情さんの事、好きだって言ってないか。
「ねえ、情さん。私、情さんの事……」
「あっ、悪い。仕事の電話。」
そう言って情さんは、電話に出てお客さんと話している。
「はい、3Pですか。コスプレも。聞いてみます。」
そして電話を切ると、またどこかに電話を架けている。
「ああ、ミクちゃん?3Pって、OK?ん?俺とじゃないよ、客。」
何だか、怪しい会話をしている。
「あっ、本当?今度、焼肉奢るから。それとコスプレできる?」