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コールガール
第2章 一人目の客:クールな社長
「入って。」
「失礼します。」
ドアを開けると、一番奥のデスクに、一人の男性が座っていた。
「こっちに来て。」
「はい。」
私はツカツカと歩いて行って、男性の前に立った。
「社長さんですか。」
「そうだよ。」
「今日は、宜しくお願いします。」
頭を下げると、社長さんはクスクス笑っていた。
「情君に、たまには処女っぽい人がいいなと言ったら、本当に処女っぽい人来たね。」
これは何と、答えたらいいのだろう。
「あれ?本当に処女だった?」
「いえ。」
って言っても、この前初めて経験したばかりだけどね。
「早速始めようか。」
社長は立ち上がると、ネクタイを外した。
その仕草にドキッとする。
「失礼します。」
ドアを開けると、一番奥のデスクに、一人の男性が座っていた。
「こっちに来て。」
「はい。」
私はツカツカと歩いて行って、男性の前に立った。
「社長さんですか。」
「そうだよ。」
「今日は、宜しくお願いします。」
頭を下げると、社長さんはクスクス笑っていた。
「情君に、たまには処女っぽい人がいいなと言ったら、本当に処女っぽい人来たね。」
これは何と、答えたらいいのだろう。
「あれ?本当に処女だった?」
「いえ。」
って言っても、この前初めて経験したばかりだけどね。
「早速始めようか。」
社長は立ち上がると、ネクタイを外した。
その仕草にドキッとする。