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マッスルとマシュマロ
第1章 熟れた女
女が半身をこちらに向け、その横顔が見える。
白い肌。切長の目なのに目尻が垂れ気味で、唇もぽってりとしている。
目尻の皺、弛んだアゴ・・・。熟れたいい味の顔だ。
宏樹は自分の身体に包まれるように横向きになった女を、左手で尻を、右手で太腿を、また5本の指をやわやわと動かしながら、撫で摩る。
女は、目を瞑って俯いた・・・。
宏樹は女のスカートを右手で捲り上げ、手を股に差し入れる。
そして、すぐに恥丘に手を当てる。
この女は、恥丘もふっくりと盛り上がっていて完璧だった。ストッキングとパンティ越しでもその肉付きと柔らかさがわかる。
その部分を触られたことで、女は身体を前屈みにした。
でも、声は上げない。
宏樹は左手で尻を撫で回しながら、恥丘を揉み始める。
揉みながら、中指の先がクリトリスに当たるようにそこだけくいっ、くいっと違う動きを加える。
女は両手でバーを持って一段と俯き、宏樹の右手の刺激から逃れようとするのか、腰をひき、結果、尻と胸を突き出すような格好になった。