この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッスルとマシュマロ
第17章 自宅



 肩先につく華の頬も、胸や腹部に密着する白い背中も、下腹部に押しつけられる、一層冷たくてむちむちとした臀部も、自分の太ももを挟み込んでくれるむちむちの足も、腕の下にあるぷるんとした乳房も、柔らかく冷たくて、宏樹には最高の抱き枕のようだ。

 宏樹は、気持ちよさに、そのまま、少し微睡んだ。



 華も、宏樹の大きな腕に包まれ、心地よさを感じていた。



人と肌を触れ合わせるのって、こんなに落ち着くのね・・・。



 華も、久しぶりに長く歩いた疲れと、宏樹の大きな胸に包まれる心地よさに、いつのまにか、そのまま、眠ってしまっていた。




/427ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ