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マッスルとマシュマロ
第24章 優越感
ずっと、いじるだけで、入れてくれない夫。
他の女との間に息子がいることを隠していた夫、
でも、私は、その息子に、一番届いて欲しくて疼いていた部分を、突かれた・・・。
華は、その感触を思い出すだけで膣穴を閉めてしまう。
ああ・・・あの、奥に当たった時・・・そして、それを柔らかく擦り付ける感触・・・あれは、なんだったのかしら・・・頭の中が痺れて、たまらなかった・・・。
華の中で、宏樹と夫が重なっていく。
目元や、鼻筋は、本当によく似ている・・・。頭の形や、耳の方も・・・。ああ、あの人が若い頃は、あんなだったのかしら?
華は、宏樹のことを思い出しながら、でもそれは夫に置き換わり、シャワーを淫部に当てながら、バスチェアの上で腰をくねらせた。