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マッスルとマシュマロ
第25章 肉欲


「あっ・・・」


 正弘が身を固くすると、竜馬はそれをわざと甚振るように腰を突き立てた。


「ほら、正弘、サボるなよ・・・尻穴締めて、腰動かせよ。」


 正弘は一番気持ちのいいところを突かれて、美久の前だというのに腰を揺らし、悶えた。


「ああんっ・・・」


 すると、美久は、微笑みながら2人に近づいてくる。



「すごい、社長ってホントに会長のネコだったのね。」



正弘は悟る。さっきの電話、来いって言ってたのは、こういうことか・・・。


それを美久に見せて、どうしようというのか・・・。



 でも、今、自分の尻穴にある快感に正弘は呑まれていて、どうしていいかわからず、尻穴を締め上げながら、俯くしかなかった。



「脱げよ・・・」


 はっ、と正弘が顔を上げると、美久は妖艶な微笑みで言った。



「会長・・・昨日、寂しかったよの・・・」



 そして背中のジッパーを下ろし、ストンとワンピースを脱ぐと、黒いレースの淫らな下着に、首元に大きなネックレスがひかる。



 そして美久はスルスルとした後も脱ぎ、完璧なスタイルでそこに立った。艶のある肌で、張り出した胸と細い腰、ぷりんとした臀部、すらっとした長い足。


 美久は竜馬に近づき、竜馬は美久の腰を抱き寄せ、舌を伸ばした。
正弘は大きな窓に映るその姿を見る。


 四つ這いになった自分。その尻に腰を寄せて肉棒を入れ込んで、腰をゆっくり律動させながら、美久の張り出した乳房を撫でまわし、舌と舌を絡め合わせている。

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