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マッスルとマシュマロ
第27章 正直な女
「はあっ・・・んんっ・・・」
ディルドを抜き、宏樹に渡すと、珠代は大きく息をしながらも、また足を開き、宏樹に腕を差し出した。
「林田トレーナー、どうぞ。」
宏樹はタンクトップを脱ぎ、ズボンも脱ぐ。
「あら、今日は放っておいても、入りそうね。ありがたいわ。」
いつもは、ディルドでの実験の後は、宏樹の半立ちの陰茎を珠代が口で舐め回してボッキさせてから挿入するのだが、今日はもうすでに肉棒はしっかりと立ち上がっていた。
それは、土曜の朝から続いている。熱がおさまって、体力が戻ってくると、宏樹は華のこと、華のあの肌のこと、あの膣の感触を思い出しては、少年のようにその肉棒を硬くしてしまっていた。
そして今も、珠代の痴態を見ながら、華にもこの自分の型のディルドを渡して、毎日入れ込んでもらえないだろうか、と妄想するだけで、肉棒が痛いほど立ち上がってきたのだ。
宏樹はそのまま、珠代の膣に前から入れ込む。珠代は大きく足を開き、宏樹の背に手を回してそれを受け止める。